2018年09月27日

私やっちゃった顔


母ケイコさんが入居している自室の押し入れを開け、

リハビリパンツとパッドの在庫確認。

リハビリパンツが大分減っていたので

こんな時のために車に載せておいたリハパンを取ってきましょう。

この前のことがありますから、

また中身が母ケイコさんに盗まれぬよう

グループホーム訪問セットが入ったバッグを手に持ち、

紙のパンツが減ってきたから車まで取りに行ってくるけど

すぐ戻るからと母ケイコさんに告げ

部屋を出ようとすると、

「私は紙のパンツなんか履かないよ」

と母ケイコさん。

そしてご丁寧なことに、

「ほら、見て」

と言いながら

自分が履いているズボンを少しズリ下げ

今、自分が履いている下着を見せてくれました。

もちろん、

ズリ下げたズボンの下から見えたのは

紙のパンツです。

それを見た母ケイコさんの「あっ!」っとした顔。

ここ、笑うところでしょうか?

確かに笑わせてもらいました。

苦笑いですが・・・・。


何事も無かったかのように

一言も発せずとぼける

おとぼけ母ケイコさん。

一応、こちらの言ったことにある意味正しく反応できて、

自分は今、紙のパンツを履いていると理解出来て、

自分は間違ったことを言ってしまったと理解出来て、

その感情を顔の表情に表せている母ケイコさん。

一瞬、希望の光が見えたかのような私が歩いているトンネルは、

やはり真っ暗なままだったと思わせてくれたエピソードです。



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posted by keikosan at 08:52 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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