2016年08月31日

精力の注ぎ所がずれている


"妹は母ケイコさんの介護費用の足りない分を月々払えるのか?"

と電話をしてきた兄。

でもそれは、

母ケイコさんの年金では足りない分の介護費用を

私と妹には負担させず、

長男としての自覚に変に目覚めた兄が全額支払うつもりがある

というわけでは無く、

そうかと言って、

収入の無い妹の負担分だけでも兄が負担してあげよう

というのでもなく、

自分の負担分が先ず大変だという・・・・。

これは、

もし妹も

「お金を捻出するのは大変」

と言おうものなら、

"そうだろう、そうだろう!"

"じゃあ、母ケイコさんをグループホームへ入居させるのは止めにしよう!"

とでも言い出すつもりだったのでしょうか?

おそらく、そうでしょう。

そういう意図があっての電話だったのでしょう。

そうとしか考えられません。

亡き父と母ケイコさんの思考パターン通り。

さすがです。

二日後がグループホームとの契約日というぎりぎりな日に

電話をかけてきてこれですか・・・・。

まさに我が馬鹿一族の血そのもの。

計画性無し。

懸案事項は先送り。

いえいえ、

懸案事項は懸案事項なのに気にしない・・・・。


この期に及んで

事態をひっくり返せる、ひっくり返そう

と思えるとは!

さすがです。

っで、

もし事態をひっくり返せたとして

その後のプランは?

単純に現状維持ですか?

差し当たって

ゴミ屋敷の給湯ボイラー交換に30万円。

3人で割って、10万円今すぐ出せるのですか?

母ケイコさんの状態から言って

今、給湯ボイラーの交換をするのは死に金でしかないのに・・・・。

トイレにしたって、

ゴミ屋敷に2ヵ所あるトイレの内一つは

母ケイコさんが詰まらせてしまって使用不能。

もう一つのトイレも、

水を流す度に配管から水漏れして

トイレの床に水が流れだすという・・・・。

そして、ゴミ屋敷に調理器具は無し。

極めつけは、

表向きは

"一人暮らしをさせ続けている非情な身内"

と言いつつその本音は

"いい加減、地域から早く消えてくれ" 圧力。



母ケイコさんの頭の壊れ具合的にもそうですが、

生活環境的にもあちこち問題が出てきて

介護施設入所に丁度良いタイミングなのに、

施設へ入所させなかった場合の問題や

私のこれまでの突出した負担、

在宅介護の延長となれば

益々ハードに突出するであろう私の負担など、

具体的な発想はもちろんできないのでしょう。

おそらく、何も考えていないのでしょうね。

いよいよ、今、目の前にのしかかってきた月々3万円のことしか

頭に無いのでしょう。




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posted by keikosan at 08:43 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月30日

今さら・・・・


夜、兄と妹に

ニコニコグループホームとの契約が無事完了した

とメールで報告しました。

もちろん、兄からの反応はありませんが、

妹は、即、電話をかけてきました。

私からは昼間あった出来事をかいつまんで話し、

妹は兄から電話がかかってきたことを細かく話し・・・・。

そう、

先日兄から私に電話があったこれから始まる介護費用負担の件で

"妹は払っていけるか?"

を妹本人に直接確認する電話だったそうです。


「お金は大丈夫なのか?」

「大変だぞ!」

と兄が言ってきたので

『働きに行こうかと思っている』

『そういう自分はどうなの?』

と、妹。

すると、

「毎月3万円は大変だ!」

と兄。


母ケイコさんには財産はないけれど、

相続するとしたらゴミ屋敷という負の遺産しかないけれど、
(オンボロ建物のみ母ケイコさん名義で、土地の名義は親戚ほか。
 "ほか" がまたくせ者で、そこもまた我が馬鹿一族らしい)

それでも、

自分の身体に目に見えない神秘の電流が走ったか何かして

「俺様は長男!」

「母ケイコさんの年金で足りない介護費用は

 長男である俺様が全額負担しよう!」

となっての先日の電話かと思ったら

どうやら違ったようです。


当たり前ですね。

亡き父と母ケイコさんの性格を

一番強く受け継いでいるあの長男様ですからね。

それを判っているから、

母ケイコさんがアルツハイマー病を患っていると知った3年前から

亡き父と母ケイコさんの性格を

一番強く受け継いでいるキリギリスなあの長男様に、

備え、そして、自覚と覚悟を持ってもらおうと、

母ケイコさんを介護施設に入れた場合の予算書を作成し

手渡してあったのに・・・・。
(アリさんな私は、3年間でコツコツと少しずつ貯えていました)




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posted by keikosan at 08:30 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

最初の電話で受けた印象通りの人


たとえ3年前のあの母ケイコさんだったとしても、

その時点でこのグループホームへ連れて来てくれていたら

面倒をみることは可能だった。

なぜなら私たちは介護のプロ集団だから!

という施設長。


はいはい、そうですか。

プロ、プロ。

さすがプロフェッショナル。

それはそれは

スゴイですね〜。

って、

これはあれですね。

この施設長の扱い方は母ケイコさんと同じ。

この人とはアルツの人と接する様に接すれば良さそうです。

すなわち、相手にしない。


私としては、

母ケイコさんをグループホームへ入れてしまえばそれで十分。

母ケイコさんの扱い方について

こうしてやって欲しい

ああしてやって欲しい

などと

ニコニコグループホームに望むわけではございません。

グループホームですからね、至れり尽くせり

して頂けるほどの料金は支払いませんし、

煮るなり焼くなり、

運悪く虐待されたとしてもそれもまた運命、

プロの技でどうぞご自由に・・・・。

ですが、

これまた母ケイコさんを介護していく上で参考になるかと

母ケイコさん取扱いマニュアル的なプリントを用意してきたので

せっかく作ってきた物ですし、

一応、これを施設長に渡しておきましょう。
(プロフェッショナルには必要なかったでしょうか?)


・最初の人当たりは良い

・人との距離感が欠落していてズカズカと相手の懐に入っていく

・やらなくてもいいことをしてしまうおせっかいでトラブル発生は日常茶飯事

・ちょっとした他人の一言で腹を立てて態度を豹変。以降相手を攻撃・口撃

・相手を格付けし、自分より下と格付けした者には話し方もぞんざいになって
 初期段階から下僕扱い

・自分の要求が通ると、要求をどんどんエスカレートさせていくので要注意

・人から注意・命令やアドバイスされるのは大嫌い

・「面倒くさい」が口癖なくらい、だらしがない。

・嘘つき

・クレイマー、不平不満屋、イチャモン屋

・待てができない

・見栄っ張り

・足首の痛みを訴えると思いますが、
 整形外科医によればそれは加齢からくるもので治しようがない
 と診断済み。

・入居を納得させるのに糖尿病の悪化を強調してきたので
 入居の件でトラブルが発生したら
 引き続き糖尿病が悪いことを本人に強調して欲しい。


などなど。


では、よろしくお願い致します。

母ケイコさんが入居する予定の部屋に

持ってきた荷物を搬入させてもらって、

さっさと帰宅。




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posted by keikosan at 08:19 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月27日

介護のプロに不可能の文字は無し!


ニコニコグループホームの施設長に

現在母ケイコさんが服用中の薬について、

"お薬手帳"を見せてお知らせすると、


「リスパダールを使っているんですか!?」

「アルツハイマーにリスパダールは良くないんですよ!」

と、施設長。


なるほどそうですか。

これまでも何度か色々な方に

"リスパダールは良くない"

と指摘されたことはありましたが

相手は野獣・猛獣の類ですからね。

私から医師に

リスパダールを名指しして処方していただいたわけでもないですが、

何かしら副作用があるとしてもそれはそれで仕方のないこと。
(むしろ、副作用が出たとしても結果オーライ?)

リスパダールの本作用の方が重要です。

施設長には、

母ケイコさんは猛獣なので仕方なく・・・・、

などとは応えず、

ご説明申し上げた通り元の性格が元の性格で

それが強く出たりすることがありましたので

そういった過程で

主治医がリスパダールを選択したようです。

と応えておきました。


「そうですか・・・・」

「でもね。リスパダールは良くないんですよー!」


まだ言ってる。

リスパダールを母ケイコさんに服用させることは

今後のあなた方のためや

他の入居者さん達のためにも良いのかもしれないのに・・・・。


一応、忠告として、

再び、くどい様に、

"デイサービス見学から逃げ出し路上で大立ち回り事件"

"自宅にやってきたケアマネを玄関から押し出し帰れ帰れ大荒れ事件"

"ヘルパーを依頼しようとしたところこれまたしばらく大荒れ事件"

などがあってのリスパダール服用で、

その薬を使っても尚、3年もの間

介護サービスを受けることは一切不可能だった。

それがここへきて病状が悪化したことで状況が変わり、

初期から関わってくださっていて

母ケイコさんの様子を見てきた地域包括支援センターの母ケイコさん担当も

母ケイコさんの変わり様に驚き、

これならグループホームへの入居も大丈夫!

とお墨付きを頂いたくらいで・・・・、

っと、話をすると、

"地域包括支援センターのお墨付き" の発言部分が

横綱施設長の癇に障ったのか、


「うちはプロですからね!!」

と、施設長。


「認知症の方の対応はプロです!!」

と、施設長。


・・・・・・・・・・・。

なるほど、そうですか。

まぁ、こちらもニコニコ鬼介護社として

3年間母ケイコさんの対応をしてきた

母ケイコさんに特化したプロなのですがね、

などとは応えず、

そうですかーー! それは頼もしい!

という偽りの顔を作って、黙って数回大きく頷くのみ。



「ハッキリ言って、3年前にうちへ来ていただいても、

 うちではお母さんのお世話は出来ていたと思いますよ!」

と、施設長。


ハイ!

この施設長もダメ施設長で決定。

何なのでしょう?

医者にしても、介護職の長にしても

認知症を取り巻く環境で偉そうにしている人にダメな人多し?


バリバリ、包丁を振り回していた頃の母ケイコさんを・・・・、

まだ片道15km、往復30km途中山道ありの知人宅へ

昼夜を問わず自転車で出かけていた筋肉質で体力全開な頃の母ケイコさんを・・・・、

まだ、施設はキチガイが入る所!と吠えていた頃の母ケイコさんを・・・・、

見た目が横綱な人など目じゃない武闘派の血を受け継ぐ母ケイコさんを・・・・、

グループホームで面倒看られていたですって?

笑っちゃいます。

とんだプロも居たものです。



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posted by keikosan at 07:35 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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