2015年03月27日

何事もない日々


午前9時50分、ゴミ屋敷へ行きました。

母ケイコさんは在宅中。


私との連絡用テーブルの上には長サイフを置いてカネくれアピール。
(残金ゼロ円)

今日の分の薬・・・・〇

ラジオは音量大でオン



会議室の椅子に座っていた母ケイコさんは落ち着いています。

母ケイコさんからの用事は特にないようですので

私は私の用事を済ませ

さっさと帰宅。





午前11時00分、ゴミ屋敷へ行きました。

母ケイコさんは在宅中。


私との連絡用テーブルの上には長サイフを置いてカネくれアピール。

その横に小銭を112円分並べてタブルカネくれアピール。

投薬カレンダーに今日の分の薬が残されていましたので回収。


台所にいた母ケイコさんにこちらから、

"こんにちは" と声をかけると

「おはよう」と母ケイコさん。

外は真っ暗なわけではありませんので

"おはよう" でもよしとしましょう。

と言いますか、

たとえ真夜中に「おはよう」と母ケイコさんから言われたとしても

それを一々正すつもりは毛頭ありませんが・・・・。


今日も母ケイコさんは落ち着いていて

今後もこの調子で

おとなしくフェードアウト(=アルツの悪化)していってくれますように!




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posted by keikosan at 08:02 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月25日

雨が降ったらどうすべきか、まだ理解出来ています


午前10時、ゴミ屋敷へ行きました。

母ケイコさんは在宅中。


今日の天気は雨。

朝からもうどこかへ出かけてきたのでしょう

玄関に雫が滴る雨合羽が吊してあります。


私との連絡用テーブルの上には長サイフを置いてカネくれアピール。
(財布の中には100円玉が4枚残っていました)

投薬カレンダーには今日の分の薬が残っていましたが、

ちょうど会議室にて食事中でしたので

投薬カレンダーのポケットから薬を取り出し薬を飲むよう促すと、

素直にその場ですぐに薬を飲み干す母ケイコさん。

いつだったか、

メモ書きに書き記していた宣言「薬にたよらず病気をなおす!」

を実践しているわけではなく、

今日も単純に飲み忘れていただけのようです。
(薬に頼ろうが頼るまいがあなたのアルツハイマー病はもう治らないのですがね)



「〇〇(母ケイコさん行きつけの魚屋)でしめ鯖を買ってきたから食べているんだよ」


と、母ケイコさん。

貧乏人が魚屋から買ってきたシメ鯖を食べるなんて

身の程知らずもいいところですが

支給している分のお金をどう使うかは母ケイコさんの"ほぼ"自由ですから

どうぞご勝手に、という意味を込め

私の返事は "へー" 。


今日も暖かい陽気なのにエアコンが暖房でオンで

室内はかなり暑くなっています。

狂っている人とのやり取りは必要以上にしない介護を心がけていますので

"今日は暖かいからエアコンを点ける必要はない"

などと説明することなく

そっと、

さりげなく、

エアコンをオフにします。

私が帰った後にまたエアコンのスイッチをオンにするのかもしれませんが

金銭的には痛いですが、まっ、それはそれで仕方の無いこと。

せいぜい一人我慢大会を頑張ってください。

用事を済ませ、

さっさと帰宅。



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posted by keikosan at 15:09 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月24日

森の熊さん


母ケイコさんが食事をしている間に用事を済ませ

さっさと帰ろうとしていると、

ノソノソと会議室から出てきたクマ(その姿は熊にしか見えません)が

私との連絡用テーブルの上に無言で何かを置いていきます。

見ればそれはコンビニのレシートで、

今朝の8時頃に1650円分のお総菜等お買上・・・・。

昨日妹から貰った温情の小遣いを早速使い込んだのですね。

そんなお総菜は見あたりませんので、

クマの胃袋の中で現在消化中なのでしょう。

冬眠から目覚めたばかりのクマはお腹が空いて

沢山食べなければしかたないですものね! 

といった感じでしょうか?


しかしまぁ、このクマはよく食べます。

今日も朝から盛り盛り食べてごちそうさん。

長い付き合いの相棒"糖尿病さん"に自らエサをたっぷり与えて

血管をボロボロにしましょう、

足を切断しましょう、

失明もしちゃいましょう

と、頑張っているようです。

好きな物を好きな時に好きなだけ食べて、

あぁ〜それはよかったよかった。


では、帰りましょう!

と思ったら、クマは再びノソノソとやって来て


「仏壇!」

「電気が切れたよ!」


と、またまた仏壇の灯りの電球が切れたと言ってきました。

気になったらとことん拘るアルツの熊さんは、

そんなもの点けなくてもいいと何度言っても納得しないようですので

こうしてしまいましょう。

仏壇の灯りは撤去・回収・廃棄致します。



「あんたはそうやって・・・・」


とか何とか言っている熊さんの声は無視し

無言で撤去。

撤去作業をして始めて気づきましたが、

仏壇の灯りの電気コードは途中で切断されていて、

ビニール被覆が汚らしく剥かれ、中の銅線をグルグルグルと巻いて繋げ直してある

小学生の工作状態となっていました。

これは一体何なのでしょう?

おそらく、

アルツハイマー病に破壊されている母ケイコさんの脳みそが閃いてしまったのでしょうね。

「電球が点かない場合は、こうすれば直りますよ」

と、壊れている脳みそが母ケイコさんにささやいた、みたいな?

漏電の危険とか、結果的に灯りを撤去して正解だったかもしれませんね。

もし、お金に困った母ケイコさんがプロパンガスの契約解除をしていなかったとしたら、


"アルツ様、ガスが点きませんがどうしたらよろしいでしょうか?"

「ガスのゴム管を途中で切るがよい」

「そして、もう一度繋げ直すと点火するであろう」


ってなことをしでかしていたかもしれませんね。



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posted by keikosan at 07:24 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月23日

間抜けな生き方で自ら寿命を縮める間抜けさん


台所から出てきた母ケイコさんは手にお椀を持っていて、

お椀の中には昨日妹が作ってくれた野菜スープが入っています。

会議室に持っていって遅めの朝食とするようです。


先月も同じようにゴミ屋敷へ戻った妹がクリームシチューを作ってくれましたが

あのクリームシチューはほとんど母ケイコさんのお腹に入ることなく

翌日には炭と化してあわや母ケイコさん本人も炭化するところでしたね。

今回は野菜スープを炭にすることもなく、

ですからもちろん、

母ケイコさん本人を自ら炭にすることもなく

盛り盛り食べてごちそうさん、

あぁ〜それはよかったよかった。


冷蔵庫の中には昨日妹が買ってきた納豆や豆腐、

そして、

昨日母ケイコさんがお総菜店で買ってきたのであろうパック入りの焼きそばが入っていました。

そこに私が持って来たおかずが加わり、

カセットコンロの上には野菜スープ入りの鍋がドン!

今日も盛り盛り食べてごちそうさん。

長い付き合いの相棒"糖尿病さん"に自らエサをたっぷり与えて

血管をボロボロにしましょう、

足を切断しましょう、

失明もしちゃいましょう

と、頑張っているようです。

好きな物を好きな時に好きなだけ食べて、

あぁ〜それはよかったよかった。

呆ける前からずっとずーーっと続けている日頃の不摂生から糖尿病を発症させたお間抜けさんらしい

お間抜けの王道を行くその生き方に乾杯。




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posted by keikosan at 06:57 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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