2011年11月30日

認知症になる前の性格

母ケイコさんがアルツハイマー型認知症となる前の

元々持っていた性格や行動の異常ぶりを振り返ってみます。

おそらく母ケイコさんは

元々何かしらの精神病、性格異常、人格異常の類を持っていたに違いありません。


母ケイコさんは人見知りとは無縁の人懐っこい性格で、知らない人だろうが誰だろうが

誰にでも気軽に声をかけ話すことができる性格です。

人懐こい性格の定義や意味が厳密に言うとどうなのかにもよりますが、

他人を思いやる心、相手を思いやることができるという意味も含まれるのだとしたら

人懐こい性格ではなく、単なる図々しい性格、馴れ馴れしい性格、

今風に言えばウザイ人というべきなのでしょう。

通常考えられないくらいに他人に接近していき、

何でそうなるのか他人と知り合うとその後相手の家に上がり込み入り浸り、

そこがまるで自分の家のように振る舞うようになります。

相手の懐にどんどん入っていきますので、

相手の懐がよほど広くない限り、やがて疎ましく思われるようになり、

ぎくしゃくしてケンカ別れ、その後大悪口。が母ケイコさんのいつものパターンです。

世の中に母ケイコさんを長期にわたって受け入れてくれるような

懐の広い方(またはよっぽど鈍感か類は友を呼ぶ系の方)がそうそういるわけも無く、

母ケイコさんの会話に登場する母ケイコさんと付き合いのある方々は

ここ何年かで交流するようになった方がほとんどです。

スーパーでよく買っていた納豆の製造元へ電話したことにより知り合った方。

ゴミ屋敷の前を犬の散歩でよく通っていた方に声をかけ知り合った方。

同じ町内会に最近引っ越してきた方。

など。


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posted by keikosan at 08:54 | 人となり・歩み・取り巻く環境など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月29日

記憶力、判断力ともに引き続き低下

母ケイコさんの安否確認とゴミ屋敷の片付けへ。


いつ買ったのか、

ゴミ屋敷の寝室には台所の冷蔵庫とは別に小型の冷蔵庫が置かれています。

その小型冷蔵庫の中には普段は大した物は入っていないのですが、

母ケイコさんの知人宅からもらった物なのか買った物なのか

豆腐や納豆が大量に入っていることがあります。

(母ケイコさんの知人に納豆・豆腐ルートをお持ちの方がいる)

この日、いつもは電源が入っている小型冷蔵庫のプラグがコンセントから抜かれていることに気づきました。

大して使っていない小型冷蔵庫を捨てる気になったのか母ケイコさんに確認すると、

「もう使っていないから止めた」とのこと。

何気なく小型冷蔵庫のドアを開けると・・・・・。

冷蔵庫の中には大量の豆腐と納豆が入っています。

使っていないから止めた?

豆腐も納豆も日付けを見ると新しい物で、

どちらの品もまだ冷たいので、電源が落とされてからまだ時間は経っていないようです。

母ケイコさんのボケ咲くぶりはなかなかのもの。

でもまあいい機会なので、

この小型冷蔵庫は廃棄処分してしまいましょう。

(豆腐と納豆は多分食べられそうなので、台所の冷蔵庫内に移動しました)




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posted by keikosan at 08:05 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月28日

地域の目

母ケイコさんの安否確認とゴミ屋敷の片付けへ。


「同じ町内に住む○○さんと顔を合わせたくないから

ゴミ出し(燃えるゴミ)に行けない」

と母ケイコさん。

その方は町内会の隣組が母ケイコさんと同じ方で、

隣組内で代々受け継がれている仕切り役を今現在引き継いでいる方(女性)です。

母ケイコさんは先代(故人、女性)の隣組しきり役も嫌っていましたが、

現役の仕切り役の方も嫌っていて(もちろん向こうに母ケイコさんが好かれている訳も無く)

認知症となってしまって引け目があるのか顔を合わせたくないようです。

仕方が無いので、

母ケイコさんが日々排出する燃えるゴミも私が持ち帰ることとします。

と、実際に燃えるゴミを持ち帰ったのはこの日限りで、

その後は、「燃えるゴミは自分で出すに決まっている」ってな感じで

コロコロと言うことが変化する母ケイコさんなのでした。

ちなみに、

母ケイコさんが暮らすゴミ屋敷の四方に建つお宅や、隣組の組長さん、

ゴミ屋敷を片づけているときに見かけた同じ町内会の顔見知りの方々には

「母ケイコさんは認知症、それもアルツハイマー型ですから

 何かしらご迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんが

 その時は申し訳ありません」

と、声はかけておきました。

こういう場合、何と言ったらいいのか悩みますね。

「よろしくお願いします」と言うのも何か変ですし・・・・・。

でもまぁ、こうして告知しておけば、

母ケイコさんが認知症だと言うことはあっという間に広まり、

母ケイコさんが何か言ったりしでかしたりしても、

「認知症だしねぇ〜」と思ってもらえるかもしれません。

(母ケイコさん自ら「私は認知症」と言うのが地域や知り合いとの挨拶代わりのようになっていますが
 本人自ら言っているということで、
 もしかしたら冗談で言っていると受け取る方もいらっしゃるかもしれません)



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posted by keikosan at 13:39 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月27日

神仏をも恐れぬ傍若無人ぶり

ゴミ屋敷から回収してきた母ケイコさんによるメモ書きから、

地元のお寺に関するメモ書きが見つかりました。

母ケイコさん、そのお寺の檀家でもないのに頻繁に出入りしてたようで、

メモ書きの内容はこんな感じでした。


 ○○寺へ行ったらお嫁さんに

 「母が亡くなったのに物を持ってこられても困ります。もうここへは来ないでください」

 と言われた。

 住職には、

 「あなたは人に物をあげるのが好きな人ですね」

 と言われたので頭に来て

 「お前はぐちゃぐちゃ言ってないで説法にでも行ってこい!!」

 と言ってやった。


なるほど、そうですか。

お寺のお坊さんに向かってなんという罰当たりなことを・・・・。

相手の気持ちなど考えない理解できない精神病の持ち主母ケイコさんですから、

自分は相手に好かれている、物をプレゼントして喜ばれているとでも思っていたのでしょう。

でも実際、相手にとっては大迷惑だったわけです。

こんな調子で、地域のどれだけの方に迷惑をかけていたのやら?



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posted by keikosan at 08:08 | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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